2013/06/16 <br /><br />全国の医療関係者が参加する学会が15日、岩手・盛岡市で開かれ、ノーベル賞作家・大江 健三郎さんが特別講演をした。<br />日本医療マネジメント学会の学術総会に招待された大江さんは、「今、なぜ希望を語るのか」をテーマに講演した。<br />その中で、陸前高田市の病院では、東日本大震災直後、不眠不休で被災者を助けたことに触れ、復興のために重要なことは、人の力であると話した。<br />大江さんは「復興への道は難しいが、しっかりやっていける人たちの根本にあるのは、こういう人間らしさ」と話した。<br />また、「今の時代に生きる人たちには、希望を持って生きてほしい」と語りかけ、訪れた人たちは、大江さんの言葉に熱心に耳を傾けていた。<br /><br />いた。
